ステップ7
アルゴリズムの変化に対応する
データセンターの動きをキャッチする
GoogleのデータセンターはページランクとSERPのアップデートをチェックするのに欠かせない存在だ。データセンターと言うとすぐにグーグルダンスなどを思い浮かべる人がいるかもしれない。しかしながら単にページランクがどうなっているかをチェックする初心者的な事はここで必要としない。データセンターをチェックすることが大切な理由の一つは、SERPの変動がアルゴリズムなどの変化によってどう変わったかを知る事ができるという事だ。上級者ともなるとこれくらいの研究が必要で、これはサーチエンジンの動きを読み取る事を意味する。従って実験をしたりしてペナルティーの重さなどを知る事もできる。
SandBox
サンドボックスの理論が広まったのは2004年ごろで、その当時はサンドボックスに関する事が全くと言っていいほど明らかになっていなかった。各種の実験やデータからウェブマスターたちは、結論的にサンドボックスと言うフィルターのようなものがGoogleのサーチエンジン機能に存在していると判断したが、何故この現象がおきるかいまいち把握できなかった。その頃考えられていた理論によると、Googleは老舗のドメインを好む傾向があって新しいドメインのサイトをインデックスしたがらない、と噂されていた。
今ではサンドボックスの現象がかなり明らかになっていて、従来考えられていた理論とは少し異なっている。Googleは確かに新しいサイトよりも古い、老舗のドメインを持つサイトを好む傾向があるが、この要素は実は単にSERPに関わっているだけであって、サンドボックスとは関係のないものだと認識されている。この様にデータセンターの動きなどをキャッチする事は新しいアルゴリズムに対応したSEOを常に考える事ができ、SEOを最先端の知識で取り組む事ができる。
SandBoxの実態
サンドボックスは一種のフィルターのようなもので、新しいサイト(ドメイン)が多くのリンクを所有している場合や、相互リンクなどによる急激なリンクの増加をした場合、Googleがインデックスから一時的に除去すると言うもの。この事が理由で自動に急激に増える相互リンクは危険と言える。サンドボックスの採用は恐らく相互リンクに対応したものだと考えられる。すなわちこれは、Googleが人工的なページランクの操作を嫌っていると言う事だ一日あたりの相互リンクは10から20まで程にとどめる。この事については私の実験ではその安全性を証明しているが、30以上の相互リンクでは果たしてペナルティーになるかなど具体的には分かっていない。いったんサンドボックスに入ったサイトが抜け出るには半年から一年ほどもかかる事がある。
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